事業を拡大するためにオンライン販売に取り組みたい。
通販に取り組みたいが何から始めたら良いかわからない。
補助金の存在は知っているが計画書の書き方がわからない。
ECサイトを作りたいが予算が捻出できない
小規模事業者が行う「販路開拓」や「生産性向上の取組」に要する経費の一部を国が支援する制度です。経営計画書、補助事業計画書を作成し、審査を経て採択されれば、所定の補助を受けることができます。
補助事業の内容によって[一般型]・[低感染リスク型ビジネス枠]の2つの申請類型があり、申請類型によって補助率・補助上限額が異なります。またどちらか1つの類型しか王さんすることができません。個人・法人問わず下記の要件を満たす「小規模事業者」であれば利用することができます。
小規模事業者とは
常時使用する従業員(役員、事業主および専従者、短時間のパートアルバイトを除く)の数が以下の商工業者
製造業その他の業種 | 20名以下 |
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卸売業・小売業・サービス業 | 5名以下 |
サービス業のうち宿泊業および娯楽業 | 20名以下 |
小規模事業者持続化補助金
<低感染リスク型ビジネス枠> |
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◆対象事業 |
策定した経営計画に基づいて実施する地道な販路開拓等の取り組み |
◆取り組み例 |
・お店の認知度向上と集客を目的としたホームページを開設する。 ・チラシを制作し、近隣オフィスへのポスティングを通じてテイクアウト需要を獲得する。 |
◆補助率 |
補助対象経費の2/3(上限50万) |
◆スケジュール |
第6回 2021年 10月 1日(金) 第7回 2022年 2月 4日(金) |
<一般型> |
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◆対象事業 |
ポストコロナを踏まえた新たなビジネスやサービス、生産性プロセスの導入等に取り組み、感染拡大防止と事業継続を両立させるための対人接触機会の減少に資する前向きな投資を行う事業 |
◆取り組み例 |
・お店で人気の商品をオンライン販売するためのECサイトを構築する。 ・ECサイトで販売する商品のパッケージと商品カタログを制作する。 |
◆補助率 |
補助対象経費の3/4(上限100万) |
◆スケジュール |
第2回 2021年 7月 7日(水) 第3回 2021年 9月 8日(水) 第4回 2021年11月10日(水) 第5回 2022年 1月12日(水) 第6回 2022年 3月 9日(水) 第7回 2022年 2月 4日(金) |
当社のメイン事業は飲食店コンサルティングです。「閉店しないをスタンダードに」という想いのもと、飲食店の開業・集客・閉店と3つの事業領域を展開しています。日々飲食店の課題に耳を傾け、解決してきた当社だからこそ飲食店ならではの課題を熟知しております。業種や立地に応じて、最適な売上向上施策をご提案致します。
当社のスタッフは、コンサルティング、飲食店閉店サポート、WEBマーケティング、ブランディング、集客支援、不動産など様々な分野の第一線で活躍してきたスタッフばかり。これまでも補助金を活用して様々な支援を行って参りました。一社一社の経営状況に併せて、最適な事業計画を立案し、計画書に落とし込みます。
ECサイトもホームページも作ることが目的ではありません。コンセプトやターゲットを明確にし、売上向上につながる施策にしなければなりません。当社ではそうした「企画」の部分をしっかりとサポートしますので、意味のある施策でなければご提案致しません。ECサイトで販売するための商品開発などからお手伝いすることも可能です。
どんな施策も、継続的な効果検証や修正・運用がなければ正しく売上を向上させることができません。補助金を使って事業を始めたものの、そうした継続施策を講じることができずに売上が向上しなかったという場合も少なくありません。当社では継続的な運用・コンサルティングを提供するプランがありますので、納品完了後も安心してお任せください。
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